透明感のあるエッジーでちょっとだけパンキッシュそんなヘアーが大好き


髪質改善されたようなストレート、ダメージ改善されたようなツヤ感のあるデザインカラーに特化した

代官山の美容師、吉野です。


ヘアに関するお悩みや、ご質問、お気軽にご連絡ください。

シャンプーについて・・・シリコン編・・・

シャンプーについて色々色々色・・・調べました_φ( ̄ー ̄ )


なぜかというと


そう


AWにご来店いただいているお客様により良いものを提供したい!


その一心で探した探したがしました


ご協力いただいたディーラーの方々本当にありがとうございましたm(_ _)m


ですので今回はシャンプーについてマジメニ

マジメニ

マジメニ書きまーす♪( ´θ`)ノ


よくある質問


その1


『シリコーンはよくないの?ノンシリコンがいいの?』


・・・よく聞きます


ワタクシの個人的な見解ですが・・・


『どっちでもいい!!』


で〜す♪(´ε` )


そもそもシリコーンが悪?


誰が言ったのですか?


どっかの美容メーカーあたりが


お偉い教授様にお願いしてそんな話を流しただけでございます


巨額なお金が動いたのです


ミスターXなるものがいるらしいですよ


かと言って正義か・・・ん〜微妙( ;´Д`)



シリコーンの役割は洗髪中の軋みなどを緩和し指通りを良くするための潤滑剤です


シリコーンが毛穴を詰まらせる?


どんだけ粗悪なシリコーンですか?w


床のワックスや車のワックスなどの高重合シリコーンでない限り・・・


安心してください!

詰まりませんよ!www


そんな話は真っ赤なウソでーす( ´ ▽ ` )ノ

実際にはシャンプーに配合されるシリコンは

1%にも満たないような極微量の配合らしいです


そんな微量なものでは

なんの害にもならないとワタクシは思いまーす


凶悪な洗浄成分を使っているノンシリコンシャンプーほど恐ろしいものはないでしょう


ただリンスやトリートメントについては少し話が変わってきます(⌒-⌒; )


配合量が10%を超えてくるものもあるのでそうなるとちょっと弊害も出てきます



ここ重要!!


シリコーンを配合する理由


ベースに用いている界面活性剤の洗浄力などが高すぎるため、


そのまま用いると髪に必要な油分なども取り去ってしまい


摩擦などを生じる(ギシギシ物理的ダメージ)というわけです。


シャンプーメーカー各社はその問題を解決するため


シャンプーにシリコーンを配合して


摩擦緩和を狙ったのです。


と言うことは・・・


「シリコンが入っているシャンプーは主成分の洗剤が良くない」ということが言えるのでは

ないでしょうか( ̄^ ̄)ゞ



ちなみに美容室で使われているようなシャンプーは


洗浄成分がアミノ酸系や両性イオン系など


髪に摩擦を生じさせない洗剤を使用しているため


もともとシリコンを入れる必要性がないのでーす( ´ ▽ ` )ノ


結論!!


シリコンの有無で見るのではなく、洗浄剤の種類で選ぶのが正解!!


次回は洗浄成分の種類について書かせていただきたいと思いまーす


でわまたー♪( ´θ`)ノ

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